
皆様おはこんばんちは(*・ω・)ノ
第1回、第1.5回、第2回と配合理論と配合はどう組み立てるのか?(自己紹介もありましたがw)
を書きましたが、今回からよりBCに直接関係のある内容に入っていこうと思います!
というわけで今回は
クラブチェック
種牡馬パラチェック
この2つを見てその馬の得意距離を見つけるための知識を紹介していきたいと思います(。・ω・)
クラブチェック
まずBC勢の皆様がよくやってる「クラブチェック」についてのお話。
今作から新しく登場した「クラブ馬」。
最初は結構不評だったのですが(クラブ馬でG1勝利とか、1年に1頭とか色々マイナス要素がある)、BC馬を作るにあたって不可欠レベルのものだと判明してからは皆様が重宝しているものになります。
じゃあ「クラブチェック」って何をするの?と思っている方もいると思いますので今から説明していきたいと思います。
1、スピード根性落ち着きコメントなど期待できる馬を生産(ここが大変)
2、生産できたらセーブのコピーを取っておく
3、そしたらその馬をクラブに預ける 預け先は梶原(短距離馬を見る時)か河合(中距離以上の馬を見る時)がオススメ
4、クラブに預けてその戦績や出したレースの距離、実際競馬場に出てるレースを見に行ってその馬の能力値をある程度測る
こんな感じになります。

これはうちの「ノスカットイーン」のクラブチェックの際の画像になります。
ノスカットイーンはクラブで1400mまでしか出走させなかったのでスタミナが全くないことがわかります。
このクラブに預けてどの距離のレースまで出すか?ですが・・・
1000~2000までしか出さない(種牡馬にした時上限が1200)
2200,2400まで出す(上限1400、稀に1600)
2500まで出す(上限1600以上)
3000まで出す(上限1800以上、ほぼ2000以上)
こんな感じで大体のスタミナ値がわかるようになっています。
このスタミナ値と今から書くスピード値でその馬の種牡馬パラメーターが決まる&得意距離がわかる、
とまぁこんな感じです(`・ω・´)
では今作(毎回)大事なスピードのチェックをするにはどうしたらいいのか?
これはその馬のピークの時に高松宮記念やスプリンターズステークスに出走した時にある程度わかります。

これは先ほどのクラブ馬とは別ですが参考資料として。
まずスピードですが、逃げ馬が3頭以上(できれば4頭以上)いる時の出走表の予想印下から2番目の印でわかるようになってます。
今回ビッグアーサーに〇がついていてうちの馬が◎になってますが、ビッグアーサーの下2の推定スピード値が107ですので、このクラブ馬はスピードが107以上ある。というのがわかります。
このように基準馬が数頭いて、それから下2の印を取ったらスピードが〇〇以上という感じにおおよそのスピード値がわかるので短距離馬を作る際はとても重要なものになります(´・ω・`)
基準馬なんてわかんねーよ!という方が多いと思うので数頭例としてあげます!
なお年齢によって印の厚さが変わる馬もいるのでおおよその数値と考えてください(サンカルロとか特に)
ウリウリ・・・95
ストレイトガール・・・100
レッツゴードンキ・・・106.5
ビッグアーサー・・・107
タワーオブロンドン・・・109
種牡馬パラメーターの下限が1000になるのは95からなのでまずはウリウリから下2を取るのを目標にするのがスタートラインになります(`・ω・´)
このように「クラブチェック」はその馬のスピード値とスタミナ値を導き出すのにとても重要な役割を担っています(*'-'*)
種牡馬パラチェック
先ほど挙げた「クラブチェック」をある程度マスターするとこれはもう答え合わせみたいなものになりますw
また別の馬になるので申し訳ないのですが画像を添えて

この馬はクラブチェックで1000~1800まで出して、スピード値的にはストレイトガールは越えているレベルでした。
ストレイトガールは越えているから下限は1000、1800mまでしか出してないから上限は1200とわかった上でのチェックなので予想通りの種牡馬パラですね。
あ、ちなみにこの馬は弱かったですw
種牡馬パラチェックで見るのは中距離馬以上の距離適性、「早熟コメ」がある馬の早熟or持続の判断、〆種牡馬等作る時の実績と安定がメインになります。
得意距離について
ではこの2つの判断材料を使ってその馬の得意な距離を説明していきたいと思います!
というよりこういった馬はこの距離が得意だよ~ってスタンスでの説明ですw
なお種牡馬チェックにて気性A底力A馬の基準となりますので、気性や底力がBやCだとマイナスになるということは頭に入れておいてください。
1000-1200
短距離馬を作るにあたって必須といえる距離適性の1000-1200、その中身も実は細分化されています。
※「クラブチェック」をCと表現します
Cで1400mまでしかださない馬・・・・1000~1200(1400でギリギリ)
Cで1600mまで出す馬・・・・1000~1400(1600でギリギリ)
Cで1800mまで出す馬・・・・1200~1600(1800でギリギリ)
Cで2000mまで出す馬・・・・1400~1800(2000でギリギリ)
このような得意距離になります。
気性値や根性値なので少し前後しますが基本はこんな感じですね( ・Д・)
1000-1400
マイル以上を主戦場にしている種牡馬パラの馬です。
Cで2200までの馬・・・・1600~2000(2200でギリギリ)
Cで2400まで出す馬・・・・1600~2200(2400でギリギリ)
このような得意距離になります。
1000-1400の馬に関してはスピードが95は越えているのでクラブチェックでどの距離まで出しているかで得意距離の上限が変わる形になります。
こちらも短距離と同じく気性と根性で前後します。
1200-1600.1200-1800
中長距離を主戦場にしている種牡馬パラの馬です。
1200-1600・・・・2200~2600(3000ギリギリ)
1200-1800・・・・2200~3000(3200ギリギリ)
このような得意距離になります。
下限が1200-の馬に関してはスピード値が1000-の馬劣っている代わりにスタミナが高めの馬が多いので、中距離以上でバテないで勝つというのがメインになります。
下限1400-上限2000以上
長距離を主戦場にしている種牡馬パラの馬です。
得意距離2500~3600(上限が2000.2200だと3600mは少しキツイ)
スピードが上記の馬に劣るので基本長距離でそのスタミナを活かし勝つ馬になります。
ただ、3000m以上になると全馬バテる展開も結構あるのでその場合はスピードのある馬に軍配があがります( ´,_ゝ`)
もちろんスピード馬より長距離での安定感はこちらが上です。
さて今回は「クラブチェック」「種牡馬パラチェック」「それによる得意距離」の長編でお送りしました(*゚∀゚)っ
前回の短さはなんだったのかというくらいの長編となり読み疲れたかもしれませんがBC馬育成のヒントになれば幸いです!
ではでは~(。・ω・)ノ゙
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