皆様おはこんばんちは(｡･ω･)ﾉﾞ

ちゃんとした（？）非公式全書としては久しぶりの更新になりました(´Д⊂)ﾃｨﾋｰﾝ（すけさん感）

さて今回は少しボリューム多くいこうと思います（･∀･)つﾄﾞｳｿﾞ

※今回の情報はすべて自分の検証、感覚を基にしたものとなりますので参考程度に見てください。


馬場適正について

ダート△、〇、◎と馬場適正が３つ見えてると思いますが実際は中身はこんな感じになってます。

芝適性1 2 3 4 5 6 7 8 9
ダート適性1 2 3 4 5 6 7 8 9 

１～２苦手　３～８普通（数字が大きくなればなるほど得意）　９～１０得意

ダート△　ダート適性が１～３
ダート〇　ダート適性が４～６
ダート◎　ダート適性が７～９

芝適性とダート適性の合計は１０

ダート◎なのに芝も走れる馬（芝３、ダート７）、ダート◎で芝がてんでダメな馬（芝１，ダート９）がいるのはこんな感じに内容がなっているからですね。

中には能力のバランサー突破があるように適性のバランサー突破している馬もいるのかもしれませんが基本的にはこんな感じになっていると思われます。

ダート〇だけど芝よりダートの方が走る、なんてことがあるのもこの中身が原因ですね（芝４、ダート６）



裏パラについて


最近よく言われている「裏パラ」。
能力あるのに走らない、能力足りてないのになんか走る。
こんな経験をされた方は多数いらっしゃると思います。

この「走る」「走らない」に直結してくるのが「裏パラ」になります！

では裏パラとは実際なんなのか解説していきたいと思います。


反応

みんな大っ嫌いな「ズブ」、その原因がこの「反応」になります。

反応が悪いと最後の仕掛け所でトップスピードになるまでに時間がかかり、強ズブ（反応×）になると残り250ｍ位からしか伸びません。
最終直線まで動きがなくヨーイドン！の今作において反応が悪いのは〇刑宣告と同意となります。

逆に反応がいい馬は一気にトップスピードまで仕掛け所で上げれるので抜け出す力が強く押し切り体制に持っていけたりするので強いです！


負けん気


抜けれる間があるのにそこにいってくれない、他の馬のケツにアタックした後ズルズル後退していく。

こんな経験ありませんか？　この馬群をうまく捌いてくれない、ひるんで下がってしまう、これが「負けん気」に関わる部分となります。

負けん気が低いと上記の通り馬群の捌き（今作の前壁とは別に）が下手になったり、ケツアタックして一気に減速したりしてしまいます。

負けん気が低い馬はいくらスピードがあっても逃げ以外の選択肢はないと言っていいでしょう。

逆に負けん気が高い馬は馬群に抜けれる隙間があればしっかりそこに動いてくれたり、ケツアタックしても減速することなく前壁さえなければ抜けてきてくれます。


集中力

ゲート調教が６回（抜群のスタート）なのにスタートがうまくない、スタミナ持つ距離のはずなのに距離がもたない（距離適性については第３回　チェック項目から見る得意距離　を参照してください）

こんな経験ありませんか？　このスタート抜群なのにスタート出遅れが多い、持つはずの距離がもたない、これが「集中力」に関わる部分となります。（気性によるものもありますが）

集中力が低いと上記の通りゲート調教６回の馬でも出遅れが増えたり、道中で物見をして無駄にスタミナを使い本来持つはずの距離でもスタミナ切れを起こしてしまいます。

集中力の低い馬はスタミナが持ちやすい、出遅れてもどうにかなる追込が選択肢になるでしょう（ＢＣの追込はスピード110以上ないと厳しいのでスピードがなく集中力もない馬はかなり厳しいです）

逆に集中力が高いとスタートがうまい、本来持たない可能性が高いレースでも持ったりします。


裏パラの段階

上記３個の「裏パラ」ですが、段階に分かれていると考えています。

反応　×　△　▲　〇　◎　●　☆
×と△はズブコメあり。
×は強ズブ（残り250ｍでやっと加速）
△は弱ズブ（直線向いて一時下がってから加速）
▲はズブは言われないけど反応悪い（うちのハンサムライハートがこれ）


負けん気　臆病×　△　▲　〇　◎　●　☆豪胆
×と△はシャドーロール打診あり。
▲は打診ないが臆病気味なので一番たちが悪い。


集中力　×　△　▲　〇　◎　●　☆
×と△はブリンカー打診あり。
▲は打診がないが集中力が低い為一番たちが悪い。

こんな感じです。

反応に関しては矯正器具がない為悪い時点で〇刑宣告ですね(´；ω；`)

負けん気と集中力は×と△の場合矯正の打診がくるのでそこで改善することができます。

▲の場合は打診がこないので無敗で戦績積みできるので騎手の取り合い的には有利ですが、走りは矯正打診がある馬と比べると悪くなります。



矯正馬具ガチャ

×、△の馬に来るこの「矯正打診」、実は矯正器具をつけた瞬間に裏パラがランダムアップになってます！

×から◎とかまで上がる時もあれば、×から▲までしか上がらず結局臆病なままなんてことも。

ＢＣ用生産で能力は高いのにシャドーロールが・・・なんてこと経験された方はたくさんおられると思いますが、このランダムアップに気づかずそのまま流れで付けてしまいアップが少なく、結果期待ほど走らなかった。なんてことにならない為に自分は「矯正馬具ガチャ」を行ってます。

うちのBC馬にクロノミルドラース（短距離馬、スピード106.25、ブリンカーあり）、クロノオリハルコン（長距離馬、16-24とスピードあまりなし、シャドーロールあり）がいますが、この２頭に関してはこの後書く「矯正馬具ガチャ」を行った結果能力以上に走るようになりました（能力では確実に負けてる馬とも渡り合えるようになった）


矯正馬具ガチャのやり方

では矯正馬具ガチャのやり方を書いていきたいと思います。
※正直結構めんどくさいですｗ

１，仮育成にてシャドーロール、ブリンカーの打診が来るか確認（４戦目以降でわざと何回も６着以下に沈める）

２，打診がきた馬に関しては１２月３週の朝日杯までに３戦以上戦績を全勝で積む。

３，朝日杯で６着以下に沈むのを確認したらレース結果の着順表示欄（配当等がでていて調教師のコメントが見れる所）でswitchのホームボタンでホームに戻りダビスタを終了する（これで負けた直後の固定ができます）

４，データのコピーを取り、矯正馬具の打診が来たら付けて再度セーブ、来なかったらリセットし３のデータを再度コピーしつくまで繰り返す。

５，矯正馬具のついた１２月４週のデータをコピーし、仮育成を行いピークでBC登録。その際に乗せる騎手は菊沢、斎藤、岩田望、川又、富田のどれかにする。

６，（４～５）を５周し５頭仮育成を完了させ（それぞれ別の時間に打診された馬、騎手は別々にする）BCで出す予定の距離で強い馬と10戦ほど走らせる。

７，10戦の各馬の平均着順を取り、１番いい馬の１２月４週（馬具ついてすぐ）データを本育成する。


こんな感じです(*･ω･)ノ

ね、結構面倒でしょｗ

ただこれをするのとしないのでは馬の走りに大きく差がでたりするので期待の馬が矯正器具が必要だった場合は是非試してみてください♪


さて、今回は久しぶりの非公式全書な内容だったため結構なボリュームでお送りしました(＊ﾟ∀ﾟ)っ


この記事がダビスタユーザーの糧に少しでもなったら幸いです（´∀｀*)

ではでは～(*･ω･)ﾉｼﾌﾞﾝﾌﾞﾝ


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